おでかけ

『沖縄マグロ』 - Okinawaは“生”マグロの聖地だった

スポンサー広告

1月25日(土曜日)あさ9時半にテレビ朝日系で放映予定の「食彩の王国第815回」のテーマの食材は『沖縄マグロ』です。

沖縄の生鮮マグロ漁獲量は全国の3位

沖縄は “生”マグロの聖地なのです。

クロマグロの産卵場所があり、メバチ・キハダ・ビンチョウの回遊先でもある沖縄近海は、全国で3位の“生鮮マグロ”漁獲量を誇り、世界でも稀にみるマグロの名産地です。

そのマグロの特徴は、釣り上げてから一度も冷凍処理を施さない“生”マグロであることでした。

さらに、漁場の近さと素早い処理によって、生きたマグロそのままに、本来の新鮮さと濃い旨味が味わえます。

まぐろや本舗の丼

沖縄に行ったら是非地元の新鮮なマグロを食べたいと思う人にお勧めの食堂があります。

泊魚市場に隣接する“まぐろや本舗”には、絶品のマグロを求めて国内外から客が殺到します。

中でもオススメが、薄く切ったスジをふんだんにのせた“マグロ賄(まかない)丼”。

他の部位に比べて旨味と脂が凝縮しているという、まさに目利き人が太鼓判を押す逸品です!

店舗情報

新鮮な“沖縄マグロ”が味わえる!

有限会社カネヤマ水産の「まぐろや本舗」
住所:沖縄県那覇市港町1丁目1-18
(泊魚市場に隣接する泊いゆまち内)
電話:098-867-0968

公式サイトは>>> まぐろや本舗

沖縄のフレンチでもマグロ

那覇でフレンチレストランラトリエを営む島袋司さんは、フレンチの技法と琉球料理のエッセンスを融合させるスタイルが話題の、新進気鋭のシェフです。

島袋司シェフの師匠は、あのフレンチの巨匠・三國清三さんです。

修行時代、三國シェフが作るマグロのカルパッチョに衝撃を受けて、かねてからマグロでスペシャリテを作りたいと考えていたそうです。

そこで島袋シェフは、ヒントを探しにマ久米島へ向かいました。

なぜならば、久米島はマグロの一本釣りの本場だからです。

番組ではマグロを始めとする沖縄の食材を取り入れ、フレンチの技で新しいマグロ料理を完成させます。

店舗情報

店名:レストラン ラトリエ (L’atelier)
ジャンル:フレンチ
予約・ お問い合わせ:098-862-8167
住所:沖縄県那覇市上之屋1-10-3 エレガンスコーポフェリーチェ 2F
交通手段:上之屋バス停より徒歩2分、美栄橋駅から955m


営業時間:ランチ12:00 ~ 13:30、ディナー18:00 ~ 23:00(ラストオーダー22:30)、日曜営業
定休日:月曜日
コースメニュー:5000円~8000円のコース、 8000円~10000円のコース、 10000円以上のコース
予算(口コミ集計):ディナー¥10,000~¥14,999 、ランチ¥3,000~¥3,999
席数:22席
個室:無
禁煙・喫煙:完全禁煙 、テラスに喫煙場所あり
駐車場:無。しかし、近隣の国道58号線沿い北側(店の手前)にコインパーキングあり(60分200円)
オープン日:2008年11月

ホームページは>>> ラトリエ

沖縄が“生”マグロの聖地と知れば、益々南国への旅の魅力が増えます。
是非あのマグロ丼に市場で食べたいものですね。

スポンサー広告