豆知識

Amazonの支払い方法で分割払いが可能に。でもクレジットカードの手数料に気をつけて!

これまでAmazonでの買い物は一括支払いしかできませんでしたが、この度「分割払い、リボ払い」の対応を始めたようです。使えるのは「クレジット払い」の分割サービスのみなので現金支払い(コンビニ・電子マネー支払い、振込み、Amazonギフト券での支払い)では分割払いはできません。

分割払いができるクレジットカードは、MastarcardVisaカードJCBカードの3つのいずれかの決済機能がついて、日本国内で発行されたクレジットカードのみです。

(Anazon.co.jpより)

また分割・リボ払い可能な対象の商品はAmazon.co.jpが販売・発送する商品、出品者が販売してAmazon.co.jpが発送する商品、出品者が販売・発送する商品のいずれでも大丈夫とのこと。選択可能な分割払いの支払い回数は、全クレジットカード共通で「3, 5, 6, 10, 12, 15, 18, 20, 24回」です。

Amazonでの分割払いでは「手数料(金利)」に気をつけて!

分割払い・リボ払いで高額商品の購入も敷居が低くなった!と思うのもいいけど、Amazonで買う目的は割引や特典で“他より安く、お得だから”ですよね?
そこで気をつけたいのが分割払い・リボ払いをする時に発生する“手数料”です。

基本的に分割払い・リボ払いにはその回数に応じて手数料がかかります。なぜかというと「クレジットカード会社にローンをしている」ことと同じだからです。本来は一括で支払うところを分割して払えるのは、支払い先がクレジットカード会社だからです。販売元にはクレジットカード会社が一括で立て替えていることになります。

そのため分割・リボ払いはクレジットカード会社のサービスといってもいいです。そのサービス(ローン)を利用する手数料=金利です。

Amazonで安くお得に買えた!と思ってもこの手数料で逆に店頭で買うより高くついた、ということにもなりかねません。店頭では「○回払い金利無料」のサービスやポイント還元をしているところもあるので、しっかり手数料はいくらかを計算して手数料がいくらプラスされるかを確かめましょう。

クレジットカード分割払いの手数料/金利と計算方法

Amazonで分割支払いをする時の手数料は「3, 5, 6, 10, 12, 15, 18, 20, 24回」となっていますが、この回数がポイントで基本分割でも2回払いまでは手数料0円というクレジットカード会社がほとんどです。

しかしアマゾンでは手数料のかかる3回以上しか指定できないので手数料はかかります。手数料の確認はカード会社の「実質年率」で表すことになっているのでその金利を見てください。この実質年率が手数料ではないので注意が必要です。

ほとんどのカード会社は実質年率12%~15%となっています。ここから分割払い回数によって手数料が変わってきます。確認は各クレジット会社名で“分割払い”と検索すれば出てきます。計算方法はありますが複雑なのでおおよその手数料の目安として楽天カードの例を下に載せます。

  • 3回:実質年率12.25%/手数料2.04円(100円あたり)
  • 5回:実質年率13.50%/手数料3.40円(100円あたり)
  • 15回:実質年率15.00%/手数料10.20円(100円あたり)

回数が少ないほうが手数料は安くですみます。仮に10万のものを分割5回にしたらプラス3,400円の支払いとなります。(計算によって若干のずれ)

手数料を計算したい場合は>>>手数料シュミレーション|日本クレジット協会

なお、この分割払い回数はカード会社によって違うので、自分が決済するクレジットカードの分割払い回数を確認してください。カード会社で2回払いができる場合、一旦Amazonで一括払いを行い後日、各クレジットカード会社のサイトで明細から分割あるいはリボ払いに変更できることもあるので事前に確認しましょう。