豆知識

縁起のいい日(吉日)天赦日のチャンスは年6回!何をすればいいの?

2018年9月13日は今年の縁起のいい日ナンバー1とされています。なんでかと言えば、カレンダーでいう天赦日、大安、一粒万倍日が重なった日だから。

大安」は聞いたことがあるけど、「天赦日」「一粒万倍日」を知ってますか?普通のカレンダーには乗ってない日ですよね。よく「暦の上では・・・」といいますが、その暦で使われるその日の意味のことで「歴注」といわれるもの。この歴注は暦に記載される日時・方位などの吉凶、その日の運勢などのことです。よく知られている“大安”は六曜といわれるものの1つです。

この歴注は旧歴に基づくもので大半は、陰陽五行説、干支に基づいたものになっています。なんだか難しいですが、要するに宗教とは関係なく科学や天文学的な事や年中行事などを書き記したものです。古くは中国で使われていたものが日本に入ってきて、日本の暦と合わさったもののようです。

天赦日は年に6回 まだある2018年-2019年の天赦日

あまり馴染みのない「天赦日」ですが、何が縁起がよいのかといえば年に6回しかないからです。この日は百神が天に昇り、天が万物の罪をゆるす日とされ、最上の大吉日とされます。特に結婚、結納、入籍等の婚礼、慶事に関わることには良い日とされています。
その天赦日は以下のような日取りとなっています。

春(立春から立夏前日)は、戊寅(つちのえとら)の日
夏(立夏から立秋前日)は、甲午(きのえうま)の日
秋(立秋から立冬前日)は、戊申(つちのえさる)の日
冬(立冬から立春前日)は、甲子(きのえね)の日

これもよくわからないので一般的なカレンダーに置き換えると、

2018年-2019年の縁起のいい日 天赦日と万倍日

2018年2月1日(万倍日)、15日(大安日)
2018年4月16日
2018年7月1日(万倍日)
2018年9月13日(万倍日、大安)
2018年11月28日
2019年1月27日(万倍日)
2019年2月10日
2019年4月11日
2019年6月26日(万倍日)
2019年9月8日(万倍日、大安)
2019年11月7日、23日

一粒万倍日とは

単に「万倍日」ともいう。万倍日は月に5~6回ある縁起のいい日。一粒の籾が万倍にも実る稲穂になるという意味から、事始めによいとされる。仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉。逆に借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶。他の歴注とかさなったら吉日は万倍の効果が倍増、凶日は半減する。

天赦日と大安、仏滅の関係

天赦日は年に5-6日しかないため貴重なラッキー日ですが、大安や仏滅は6日周期なので頻繁にやってきます。天赦日とたまたま重なることも、、。特に天赦日は婚礼に関わることが良い日とされているためなるべくなら天赦日+大安の日にやりたいところですが、いろいろ都合もあるし他の日で考えるという場合も。
で、最上級の天赦日と仏滅が重なった日はどうなるのだろう?

ズバリ!天赦日のほうが勝るとのこと。これは六曜が明治の改歴で仕方なく残った比較的新しい歴注ということと日本独自の歴注によるところが大きいようです。
何かをやる時の心の持ちようで留めておくほうがいいかもしれませんね。