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子連れで1泊旅行できる関東のおすすめ穴場スポットと避暑地

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子供連れだと日帰りまでは行けても、1泊なんて宿泊を伴うものはちょっと億劫になりますよね。どうしても子供を中心に考えると行きやすい場所であれこれ悩むものです。

そこで今からでも遅くない、大型連休がある2019年のゴールディンウィークや夏休みに子連れで行きたい避暑地や自然を満喫できるおすすめの穴場を紹介します。

関東には、都会の喧騒を離れて自然を楽しめる場所がいくつかあります。北関東の栃木県日光市は、おすすめで「奥日光」は楽しめるスポットがいっぱいです。春から初夏にかけては、「山」「川」「湖」が美しく空気が清々しく感じます。

奥日光へは日帰りから1泊する家族も多く、ツアーなども組まれるエリアです。また、東京の平均気温からすると、3度前後低く過ごしやすい環境が魅力と言えます。遠方から訪れる家族も多く、スポット近辺にはホテルなどの宿泊所も点在しています。

子連れの場合には「移動時間」が気になりますが、東京から奥日光まではおよそ3時間弱、そこから主要スポットへは場所にもよりますが30分~1時間弱で行けます。奥日光へ行くには、車以外でバス、JRの利用がありお得キップもあるのでチェックしておくと良いです。

《参考:じゃらん「栃木」》

子連れでも安心 関東の1泊旅行のおすすめ先

関東の奥日光へ1泊旅行するなら、まず「明智平」がおすすめ。子連れで訪れる人も多く、眺望が素敵な日光の観光スポットになります。

車でドライブしながら到着すると、都会では味わえない景色が広がっています。明智平は、ドライブコースとしても人気があり頂上のドライブインは多くの人です。標高1373mにある明智平展望台からの眺めは、心を癒してくれる自然が見れます。

春と夏は、緑色の山々が壮大に映り秋と冬は、紅葉や白い雪が風情を感じます。ロープウェーイもあり、子連れで楽しみる乗り物としておすすめです。

しかし、車で訪れる場合、いろは坂を利用するケースになり混雑する場合があります。この道路は、カーブが多いため連休などは渋滞になりやすいので注意しましょう。

そして、日光の旅で外せないスポットとして、「中禅寺湖」があります。日光国立公園にある湖で、ほとりには霊峰男体山がそびえる観光客に好評な名所です。中禅寺湖を満喫するには、遊覧船を利用する事が良いです。湖を走る船として、ノンビリした乗り心地が味わえます。パワースポットの「日光二荒山神社中宮祠」も接近して、大人はもちろん子供も喜ぶはずです。

遊覧船の屋上は、撮影場所によくオススメなポイントになります。関東の1泊旅行は、奥日光の明智平と中禅寺湖は絶対立ち寄りたいものです。

関東の1泊旅行場所として、奥日光へ行くなら宿泊はホテルがおすすめです。オシャレなホテルからペンションまで、観光スポット近辺にはいくつかあります。

ツアーなどで人気の中禅寺湖にある温泉宿「ホテル 花庵」は、温泉と眺め、料理を満喫できる宿泊所です。中でも、夕食に出される料理は、見た目も美しく美味しいと評判です。栃木県の名産品から旬の野菜を使った料理は、関東の奥日光へ来て良かったと思えるはずです。

子供が自然の中で遊びを満喫できる場所

奥日光は、関東で子供が自然を体感できる場所です。遊びなら、「釣りを楽しむ」「キャンプをする」など自然を満喫できるのでおすすめです。釣り場や釣りセンターは、日光にいくつかあり子連れで楽しめるスポットです。特に「ナラ入沢渓流釣りキャンプ場」は、おすすめで遊具などもあります。家族連れから友人など、釣りとキャンプが行える遊び場所です。

ナラ入沢渓流釣りキャンプ場HP

また、奥日光の中間にある「戦場ヶ原」は、ハイキングコースとして人気があります。広大な面積を誇る湿原は、自然がいっぱいで子供の遊び場所にもなります。赤沼から湯滝へは、約5キロになり3時間前後で到着です。

ハイキングとして歩く以外に、植物や野鳥なども見つけれます。植物は、350種類ほど植えられていて春から秋は見どころです。

関東で子連れで遊ぶ・泊まるスポットのまとめ

栃木県は、東京からも近く関東から旅行に足を運ぶエリアになります。観光スポットや避暑地として、奥日光は子連れで楽しめる場所です。

ゴールディンウィークが近い4月や夏休み前になると、行先として選ぶ家族も多くなります。バスツアーも組まれるなど、眺望から遊び、癒しを満喫できるのが奥日光です。都心では味わえない自然が多いのが魅力になり、日帰りでは物足りなく1泊旅行がオススメです。

近年は、インスタ映えやパワースポットとしても注目されているので、今年の連休や家族旅行は奥日光へ行ってはいかが?

 

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