3月21日(土曜日)朝9時半にテレビ朝日系で放映予定の「食彩の王国第823回」のテーマの食材は『アサリ』です。
“春の日や 磯のあらあら あさり貝”
江戸時代前期の俳人、稲津祇空[いなづ ぎくう、寛文3年(1663年)~ 享保18(1733年)]は、このように春の到来と「あさり」との切っても切れない関係を表しました。
古くから春の味覚として喜ばれてきた“あさり”が今週のテーマです。
産卵を控えたこの時期、プリッと肥えた身と凝縮した旨みは格別です。
福佐家の深川あさり丼
煮込んだ“あさり”をふんだんにのせた深川めしは、まさに江戸庶民の味ですね。
東京・深川にひしめく専門店の中で、独特の工夫で味を進化させているのが福佐家です。
なんと1日限定10食という“あさり”をふっくらと炊き上げる工夫とは一体何でしょうか。
番組内でその美味しさの秘密に迫ります。
店舗情報
店名:福佐家 (ふくさや)
ジャンル:丼もの(その他)、魚介料理・海鮮料理
お問い合わせ:03-3641-1791 予約可否
住所:東京都江東区三好2-11-4
アクセス:東京メトロ半蔵門線清澄白河駅B2出口:徒歩3分
東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線清澄白河駅A3出口:徒歩4分
清澄白河駅から325m
営業時間:11:30~14:30 、土・日・祝 11:30~16:00
定休日:不定休
予算(口コミ集計):¥1,000~¥1,999
支払い方法:カード不可
席数:8席
禁煙・喫煙:完全禁煙
ポルトガルのママの“あさり”家庭料理
“あさり”は欧米でも身近な食材なのです。
ヨーロッパ1のあさり漁獲量を誇るポルトガルにも“あさり”を使った家庭料理が数多くあります。
中でも美味しいと地元で人気なのが、“あさり”に意外な食材を組み合わせた料理だそうです。
番組ではポルトガル料理専門店でポルトガルのママの味を再現します。
マヌエル タスカ ド ターリョ 丸の内店
実は、ポルトガル料理には、天婦羅や南蛮漬けなど、日本料理のルーツになったメニューが沢山あります。
海や山の素材の持ち味を丁寧に引き出したポルトガル料理は、日本人のお口に馴染みやすいものばかりといえます。
マヌエルレストラングループの総料理長マヌエル・ペナは、はそのような魅力的な本場の味を東京都内で提供しています。
渋谷店 、 四ツ谷店、丸の内店、日本橋店、それぞれに特色ある4つの店舗で、本場のポルトガルの様々な料理が味わえます。
今回の番組では、マヌエル タスカ ド ターリョ 丸の内店が紹介されます。
店舗情報
店名:マヌエル タスカ ド ターリョ (丸の内店)〜Manuel Tasca do Talho
予約・ お問い合わせ:050-5589-3862
電話番号:03-5222-5055
住所:東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル B1F
アクセス:JR有楽町駅 国際フォーラム口より徒歩2分、地下鉄有楽町線有楽町駅 D3/D5番出口より徒歩2分,有楽町駅から283m
営業時間:
[月~金]11:30~14:30(LO14:00)、17:30~23:00(LO22:00)
[土・日・祝]11:30~15:00(LO14:00)、17:30~22:00(21:00LO)
定休日:無
予算(口コミ集計):ディナー¥5,000~¥5,999、ランチ¥1,000~¥1,999
サービス料・チャージ:ディナータイムはご利用内容に応じてチャージ料金が発生します(各プランの詳細にてご確認ください)
席数:34席(カウンター6席、テーブル28席)
禁煙・喫煙:完全禁煙
駐車場:有(地下駐車場をご利用可)
オープン日:2007年9月4日
公式サイトは>>> Manuel Tasca do Talho
ポルトガル料理美味しそうですね。
あさりの季節に是非堪能したいと思います。