ベビー用品

おくるみって本当に必要なの?

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こんにちわ、杏{あん}です!

 

今回はおくるみについて書いていきます。

 

出産準備をしている中で「おくるみ」って単語を見かける・・・

これってなんだろう?本当に必要なものなのかな?

そんなプレママさんの疑問を以下で解決していきます。

  • おくるみってなに?どんなものなの?
  • なにかで代用できる?
  • ズバリ!買うか買わないか

 

<おくるみってなに?どんなものなの?>

 

おくるみとは、ズバリ赤ちゃんを包むための布です!

ざっくりすぎて伝わりづらいですか?

なんで包むのかって言うと、

赤ちゃんをくるくるっと包み込む事で、赤ちゃんにママのお腹の中で

まるまっていた時のような安心感を与えたり、

体温調節がまだまだ未熟な赤ちゃんを保温する目的でも使います。

実際うちの抱っこじゃないとお昼寝を頑としてしてくれなかった

長男くんもおくるみの「おひなまき」という割とメジャーな巻き方で

がんじがらめにすると、お布団でも寝てくれるようになったという

個人的に育児が断然楽になったアイテムのひとつです。

 

なぜがんじがらめにするのかと言うと、上記で説明したとおり

ママの窮屈なお腹の中にいたこと(守られていたこと)を思い出して

安心してぐっすり寝てくれるから・・・

と、いろいろ育児に疲れているママを癒すかのように嬉しい言葉が

書いているサイトもたくさんありますが、

一番はがんじがらめにされることで

モロー反射が起きないから!だと思っています。

モロー反射とは3ヶ月くらいまでの赤ちゃんが、

「何の前触れもなく突然ビクッとすること」です。

この突然のビクッに自分自身が驚いて泣き出してしまうのです。

何の前触れもなく、と書きましたが抱っこで寝かし付けして、

お布団にそ~っと降ろすときの刺激や大人なら気にならないほどの音に

反応しているようでした。

今ならそんな反応も可愛いなぁと思えるのですが当時はこの

モロー反射に何度こちらが泣かされたことか・・・

どんな場所、どんな音がしてもぐっすりいつまでも眠れる子も

もちろんいます。実際うちも二人目はそうでした。

なのでもしあなたの赤ちゃんが産まれてみて、

繊細な敏感ベビーだった場合にはおススメのアイテムになります!

 

<なにかで代用できる?>

 

これはもちろん、代用できます。

赤ちゃんが包めさえすればいいのですから。

家にあるバスタオルだって風呂敷だって小さい赤ちゃんは

ばっちり包めます。

しかしあまりにも使い込んでガサガサになったバスタオルや、

これ何年押入れで眠っていたんだろう的なホコリまみれの

風呂敷では繊細なお肌に心地よいわけがありませんよね?

ガーゼ生地やパイル生地、寒い時期や屋外ではフリース生地など

衛生的・刺激的に赤ちゃんに優しいものを選びましょう。

 

<ズバリ!買うか買わないか>

 

個人的に外出用に1枚お気に入りの物を揃えることをおススメします。

家の中ではどんなものを使ってもいいんですよ。

おっぱいやミルクを吐いて汚して、ウンチをもらして汚して・・・

洗い替え様に何枚もあると便利です。

だからこそ気軽に洗えるバスタオルをおススメしていました。

しかし外出時に持っていくと重宝することがよくあるのです。

病院でベビーベッドに置く際に敷いたり、

ベビーカーや車中で風除け、保温のためにかけてあげたり、

オムツ替えシートを忘れたときに赤ちゃんを直置きしないように敷いたり

用途はいろいろあります。

そんなときに、やっぱり新品だとしてもバスタオルはバスタオルに見えます。

見た目はおくるみの方がキレイです。

おくるみ(大きいタオル・大きいガーゼ)などは出産祝いでも

上位に入るポピュラーな品です。

おくるみ探しは出産祝いの箱を開け終わってからでもいいかもしれません。

もしご自身で購入される場合は、オーガニックやコットンなど

こだわりの一枚を探してみてはいかかでしょうか(*´ω`*)

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