豆知識

ホワイトハウスにクリスマスツリーが届く - トランプ大統領自ら出迎え



ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領とメラニア(Melania Trump)夫人は19日、ホワイトハウス(White House)で、今年のクリスマスツリーを出迎えた。

大統領ご夫妻のお出迎えでした

クリスマスツリーをホワイトハウスに迎えるこの式典にはこれまで、歴代の大統領は出席してこなかったが、トランプ大統領は、今年は姿を見せたことに報道陣は驚いたそうです。

昨年はファーストレディのメラニア夫人と息子のバロンの2人の出迎えでした。

ツリーは馬車に載せられてホワイトハウスのノース・ポーチ(North Portico)に到着しました。

全米のコンクールで選ばれたもみの木

運ばれたクリスマスツリー用のもみの木の大きさは19.5フィート(約6メートル)と報道されています。

ホワイトハウスにもみの木を送る行事は1966年から続いており、今年はノースカロライナ州のツリーが選ばれました。

アメリカでは50年余り前から、ホワイトハウスを飾るクリスマスツリーにちょうどよい大きさのもみの木を全米クリスマスツリー協会(National Christmas Tree Association、NCTA)主催の全国規模の品評会で選ばれます。

別名「Blue Room Christmas tree」

選ばれたクリスマスツリーは大統領がゲストを迎える「ブルールーム(Blue Room)」に飾られ、2018年のホワイトハウスのクリスマスを大いに盛り上げる演出の大事な役割を果たすでしょう。

近年、お客様を迎えるこのブルールームに飾れられるのが通例となっているため、しばしば、「Blue Room Christmas tree」と呼ばれます。

諸説ありますが、ホワイトハウスに初めてクリスマスツリーが飾られたのは1889年、ベンジャミン・ハリソン(Benjamin Harrison)政権時代だという説が有力のようです。


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現在の通例となっているブルールームにツリーを飾り始めたのは1929年だと言われています。

歴代のファーストレディがテーマを決定

1961年のファーストレディ、ジャクリーヌ・ケネディフ(Jacqueline Kennedy)が「Blue Room Christmas tree」の飾り方にテーマを付けて以来、歴代のファーストレディ達は自分で決めたモチーフでツリー飾りをデザインしてきました。

昨年はトランプ政権になって初めてのクリスマスにどのような演出がされるのか、注目を浴びました。

2016と2017の「Blue Room Christmas tree」

2017

話題と成ったファーストレディのメラニア・トランプが掲げた2017年のクリスマスツリーのテーマは「時代の検証を通過した伝統」でした。

また、イーストウィングの廊下には白い枝でクールな雰囲気を演出していました。

2016

その前年の2016年はオバマ政権にとって最後のクリスマスでした。

ファーストレディのミシェル・オバマは、「ホリデーの贈り物(The Gift of the Holidays)」というテーマでデコレーションを施しました。

「Blue Room Christmas tree」には米国憲法の序文が書かれたリボンが掛けられており、ゴールドやシルバーのクリスマスオーナメントで仕上げられていました。

2018?

ノースカロライナ州から届いた6メータのツリーは来月、どのような姿でブルールームに立っているのでしょうか。

ファーストレディのメラニア夫人のセンスの見せ場ですね。


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