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「男はつらいよ」新作で寅さんが甦る?!50周年を寅さんの名言で振り返る

フーテンの寅さんでお馴染みの国民的映画といえば『男はつらいよ』ですよね。そうなんです!その「男はつらいよ」の新作が来年2019年に50作目として公開されます。これは映画で寅さんシリーズが公開された1969年から来年の2019年でちょうど50周年になることから、実に22年ぶりの新作となります。


でも寅さん役の渥美清さんはすでに亡くなっていますよね、、。
そこは寅さんの配役は他にはやらないということで、これまでの49作をデジタル修復した映像と新たに撮影される映像でつくられるということです。寅さんだけ年をとらないのかなぁ。他のメインキャスト、妹さくら役の賠賞千恵子やひろし役の前田吟、満男役の吉岡秀隆はそのまま変わらず新作にも登場するようです。どんな作品になるのか楽しみですね。

ちなみに8月27日は『男はつらいよ』シリーズ1作目「フーテンの寅」が公開された日にちなんで“寅さんの日”になっています。

『男はつらいよ」寅さんの名言集

男はつらいよの映画の中には、寅さんのさりげないセリフの中に“名言”といわれるものが多くあります。説教じみたことを言っているわけではないのに、何か心に残るセリフがあります。あまりにもさりげないため、その時は聞き逃してしまうことも多いのですが、改めてじっくり映画を見ながら自分なりの名言をみつけてもいいかもしれませんね。

>>> 寅さん名セリフ集(松竹Cinema Classics)

私は恥ずかしながら、寅さんのテンポのよい“口上”が頭から離れない!あの物を売る時にいうセリフです。どこかで一度は聞いたことがある「結構毛だらけ、猫灰だらけ・・・」というやつ。子どものころに見た映画なので分かりやすい言葉とリズムがいまだに残っています。
ちなみにこの口上で物を売ることを“啖呵売(タンカバイ)”というのだそうです。

葛飾柴又といえば寅さん記念館と帝釈天題経寺

寅さんの出身地で有名なのが東京の葛飾柴又です。ここは街全体が映画「男はつらいよ」の世界観を醸しだしていていい雰囲気です。実際に訪れてみると浅草などに比べると街全体は小じんまりとしているのですが、昭和な感じがしてなんだか落ち着きます。

電車でいくと「柴又駅」降りてすぐ目の前に寅さんの銅像があるのでおお来たな~、という感じです。

「男はつらいよ」の映画について興味のある方は『葛飾柴又寅さん記念館』にぜひ行ってください。イベントも行われていて面白いです。私が訪れた時にはバナナのたたき売りの実演をやってました。おもしろくて買いましたよ。

寅さん記念館 基本情報

  • 住所:東京都葛飾区柴又6丁目22番19号
  • 開館:午前9時~午後5時
  • 休館:第3火曜日、12月第3火、水、木
    ※平成31年1月15日~平成31年2月28日は工事に伴い休館
  • 入場料:一般500円、児童・生徒300円、シルバー400円
    団体(一般)400円、団体(児童・生徒)200円
  • アクセス:自動車、電車、バス(詳細は:寅さん記念館アクセス
  • ホームページ:http://www.katsushika-kanko.com/tora/

そして忘れてはならないのが、そんなに出番が多いわけではないのに作品に味を持たせる帝釈天の御前様と寺男の存在。思わずクスッとしてしまうところがいい!

そのお寺が「帝釈天題経寺(日蓮宗)」です。ここは歴史のある由緒正しいお寺です。柴又七福神の1つとして“毘沙門天”が祀られています。四天王の一尊に数えられる武神で、四天王では“多聞天”として表されます。財福を生む宝棒(鉾)を右手、除災招福の宝塔を左手に持ち北方の守護神です。

基本的にお寺の中には入れますが、あくまで宗教施設のため節度を守って参拝しましょう。なお「柴又七福神めぐり」ができるようになっていて、周辺のいろいろなお寺をめぐることができます。

詳しくは>>> 柴又 七福神めぐり(葛飾区役所)