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Thanksgiving Dayと新嘗祭とHarvest Festival

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日本のデパートやコンビニでは11月1日零時から、凄まじい勢いでオレンジのハロウィーン飾りを下ろし、赤と緑のクリスマス用ディスプレイで店内を埋め尽くします。

しかし、もし日本が北米、特にアメリカの真似をしてThanksgiving Dayの感謝祭を11月の第4木曜日に祝うようなことになれば、もう一度店の模様変えをしなくてはならなくなり、店員のオーバーワークが心配になります。もし日本でもそういうことになったなら、ひとつだけ良いことがあるでしょう。それは、Halloweenで売れ残ったカボチャをPumpkin Pieにして売ることができるからです。

開拓中のアメリカではカボチャだけが豊富にあったため、その名残で、今でも秋以降の行事ではふんだんにpumpkinを使った料理が提供されます。

Thanksgiving Dayは北米版の収穫祭で、戦前の日本の新嘗祭(にいなめさい、11月23日)は同じ意味合いの行事だったのです。

しかし、戦後、新嘗祭は神事だという理由で、GHQの意向で勤労感謝の日、Labor Thanksgiving Dayとなりました。皮肉なことに、祭日の名前は似たのですが、意味は離れてしまいました。北米と違って、イギリスには決まった日のThanksgiving Dayが無く、地域により収穫が終わるころにHarvest Festivalを行います。

多くの収穫祭はHarvest Moonが出る9月の下旬、日本のお彼岸の頃行います。

同じ北米でも、英国の影響を強く受けるカナダでは、寒い気候のため、Thanksgiving Dayを10月の第2月曜日と決めています。クリスマスの話題に変えますが、クリスマス飾りといえば「Christmas Tree」が代表的存在ですね。

日本の住宅事情からすると、多くの家では実物のモミの木を居間に据えて飾るのは無理だと思いますが、卓上用の可愛いツリーくらいは置きたいですよね。

しかし、なぜクリスマスにはモミの木が必要なのでしょうか?

次はChristmas Treeの由来を調べてみましょう。        

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