英語

NightからNiteへ

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米語と英語、American EnglishとBritish Englishとの違いを調べてみますと、語彙、文法と発音が大きな相違点だと分かります。

しかし、これらの分野は素人に難しい話が多いので、ここでは、見ただけで違いが分かりやすいスペルに注目したいと思います。

以前の調べで、カラーはアメリカでcolorと綴るが、イギリスではuが入り、colourと書くことが分かりました。

さらに調べてみますと、

アメリカ   イギリス      意味

rumor    =    rumour      うわさ、風評

behavior  =    behaviour    ふるまい、行動

neighbor  =    neighbour    近所の人、隣人

flavor       =    flavour     風味、味

parlor       =    parlour    居間、応接室など

odor         =    odour     におい、香り

humor     =     humour     ユーモア、こっけい

honor      =     honour     名誉、名声

などと、そのほかにもいろいろな例がありました。一見アメリカ英語で「or」で終わる単語を全て「our」に書き換えればイギリス英語綴りになるように思いがちです。

しかし、単語のスペルはそれぞれの語源によって決められているようで、機械的に語尾を変えるだけでイギリス綴りにすることはできません。

一方、アメリカでは、見た目で発音が分かるように綴りを変える傾向があります。

昔からnightやthroughのように発音上「不要」だと思う字を無くして、「nite」や「thru」という具合にスペルを単純化するきらいがあります。

その結果、ライブコンサートの宣伝ポースターに「だれだれのLive! Tonite!」や交通標識に「No Thru(通り抜き禁止)」などの略式のスペルが採用されることが珍しくありません。 また、文字数制限のあるtwitterの普及で、字数の節約のため、スペルの「合理化」がますます進んでいるようです。    

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