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築地市場は移転後どうなるの?2018年10月6日後の築地が気になる!

来月10月6日をもって閉鎖してしまう東京銀座の築地市場ですが、日本の市場の代名詞のようなところのため、惜しい気もします。
新しい移転先は「豊洲」ですが、その豊洲市場は2018年10月11日にオープンします。東京の台所といわれ日本の食文化の発信地でもある“築地”ということばが聞けなくなると物哀しいですね。

築地市場移転後の築地はどうなる?

今回の築地市場移転は「場内市場」と呼ばれる部分のみが豊洲への移転となります。
『築地市場』と一つの言い方をしますが、これは「築地場内市場」と「築地場外市場」があり一般に言われているのが場内市場はプロ向け、場外市場は一般向けということです。簡単にいえば、、、

  • 築地場内市場:東京都が運営する卸売市場の一つ。青果物と水産物を取り扱う。場内には「卸売場棟」「仲卸業者売場棟」「魚がし横丁」があり、マグロ等の競りが行われるのは「卸売場棟」。寿司屋や青果店などのプロが買い付けにくるのが「仲卸業者売場棟」。「魚がし横丁」は場内の市場関係者向けに商いをする店(飲食店、物販店等)。
  • 築地場外市場:民間の商店が中心となって運営する商店街。築地場内の食材を扱う店が多く、一般人から観光客まで気がるに食事や買い物を堪能できる。業者も買い付けにくるため品質は場内のプロのものと遜色ないものが気がるに手に入る。現在、場外市場には生鮮や加工食品、飲食店など約500店が集まっている。

豊洲への移転は公共施設の場内の卸売市場だけなので、築地場外市場は移転後も残ります。
移転後の場内市場の跡地は具体的な開発の案はまだなく、2020年の東京オリンピックの期間中には臨時の駐車場として活用する案も。いずれにしても整備されるのはオリンピック後となりそうです。

築地場外市場/築地魚河岸の基本情報

築地市場(場外)

築地魚河岸

築地場外施設と併設している中央区の公共施設。場外市場と協力して築地の情報発信をしていく。2018年10月1日グランドオープン。

築地場内施設が移転する豊洲市場の運営は?

今回新たに移転、開業する豊洲市場はもともとあった築地市場から2.3Kmのところにあります。両所をつなぐ環状2号線は2018年11月に暫定的に開通する(新橋〜汐留〜(築地)〜勝どき〜晴海〜豊洲)予定です。本開通は2022年4月以降。人も車も通れます。

肝心の豊洲市場はといえば、今のところ卸売市場本体の機能は2018年10月11日オープンで準備が進んでいます。引越し期間はたったの4日!これに伴い「魚がし横丁」も移転しますが、他の新たに作られる商業、観光施設の開業は大幅に遅れています。

豊洲市場

魚がし横丁の情報は>>> 築地場内グルメ

豊洲市場見学は>>>東京都中央卸売市場

豊洲市場と同時に開業を目指していた集客施設「千客万来施設」は、2020年のオリンピック後の着工となり完成予定は2022年となる予定です。