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岸勇希とはあちゅうって誰?電通騒動のパワハラセクハラ内容について

こんにちは、杏{あん}です!

また「電通」絡みのパワハラ、セクハラの話題がニュースで話題になっていますね。

昨年の2016年にも新入社員の高橋まつりさんが重度の残業から自殺に追い込まれ、過労死との認定がでて社会問題になったばかりですから正直、また電通か・・・って感じなんですけど、今回はそのセクハラ被害者と加害者が実名で報道され、どちらも業界では著名人だったので更に話題になっています。

 

被害者として訴えたのは、はあちゅうこと伊藤 春香さん。

加害者は電通時代の先輩でデザイナーの岸 勇希さん。

 

デザインに疎いだっさい私はこの騒動の渦中のお二人のことは恥ずかしながら存じ上げなかったので今回調べてみました。

 

  1. はあちゅう(伊藤 春香さん)とは
  2. 岸 勇希さんとは
  3. はあちゅうが受けたパワハラセクハラの内容
  4. おわりに

<1.はあちゅう(伊藤 春香さん)とは>

まず今回勇気を出して勇希を訴えた被害者は、はあちゅうです。←誰がこんなニュースでうまいこと言えって・・・笑

「はあちゅう」とは小さいころ「春ちゃん」と呼ばれていたが聞き取れず自分のことをはあちゅうだと思い込み2歳から自分でつけたあだ名、だそうです。

伊藤さんは慶應大学時代にブログを始め以後はあちゅう名義での活動が多いので「はあちゅう」という名前で知られているようです。

 

大学卒業後、電通に就職。さすが慶應ですね~華やかですね~(←勝手なイメージ)

そこで中部支社に配属され、東京本社への移動を岸さんへ相談したことで歯車が狂いだしてしまいます。

「気にいってもらえたら、早く希望の場所にいけるかもしれないという思いがありました」  引用:BUZZFEEDNEWS

まぁこれを読む限り、このはあちゅうにも少なからず本社移動の野心の為に既に著名なクリエイターだった先輩の岸氏に近づいた、ともとれますね。

ですが、本社移動が叶った後にその見返りとしては耐え難いパワハラが始まってしまいます。これが2010年頃。

2011年にはあちゅうさんは電通を退社しています。

先の自殺してしまった女子社員よりよっぽど賢い選択だったと思います。死ぬなんてことを選ばずに、逃げたっていいんですから!

現在はフリーで講演や執筆活動を行っているそうです。

<2.岸 勇希さんとは>

2017年現在ちょうど40歳。

2004年に電通に入社し、「コミュニケーションをデザインするための本」を出版し2014年には電通最年少でエグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターに就任。2017年に電通を退社し独立し「刻キタル」の代表取締役に就任しています。業界では超有名人だそうです。へぇー知らんわ。

写真だけ見ると優しそうな先輩!って感じですよね。

飛びぬけてブサイクってわけじゃ全然ないのでパワハラまがいに女性の紹介を迫ったり、後輩に性的強要を迫ったりする必要全くなさそうですけどね・・・

 

地位や権力を持つと女性を自分の思い通りに出来る!って何で多くの男性は思ってしまうのでしょうかね。

それは女性のほうにも少なからずその権力を利用しようという下心があるから、という気もしなくはないですけどね。

それにしても若い女子社員にそこまでさせる?って内容だったので今回こうやって訴えられているんだと思いますが。

<3.はあちゅうが受けたパワハラセクハラの内容>

はあちゅうと岸氏の家が徒歩圏内だったことから、深夜の呼び出しはしょっちゅうあったようです。頻度は月に1回~2回。行ったとしても正座で作業を見せられる、愚痴に付き合う、褒め続けさせられる、といったしょーーもないことをさせられたようです。私はこれ1回させられたらもう二度と行かないけどね!

挙句の果てに「俺に気に入られる絶好のチャンスなのに体も使えないわけ? 」とのたまう。きんもー!自分が権力者なのをよくわかっているセリフですね。後輩だと逆らえないのでしょうか、部外者は何とでも言えますけどね・・・

 

「今すぐ飲みの場所に来い。手ぶらで来るな。可愛い女も一緒に連れてこい。お前みたいな利用価値のない人間には人の紹介くらいしかやれることはない。」

こう言われて何人もお友達を紹介させられたそうです。当時はあちゅうの友達と付き合っていた岸氏は夜中に呼び出したはあちゅうに「お前が誘ってきたことにもできるからな」と口外することへの釘も刺していたようです。

卑劣!女の友情なんだと思ってるんだ!はあちゅうは今になっては紹介した女友達に申し訳ないと思っている、と反省の弁を述べています。

 

その他家族や彼氏への誹謗中傷。程度の低い人間、などと人格を否定するようなことまで言われたそうです。これは個人的に我慢出来ないかも!自分はいいとして家族や彼氏はお前には何も関係ねーじゃん!!

どれだけ自分は特別な存在だと思っていたのでしょう?天上人か!

 

極めつけは「広告業界では生きていけなくなるぞ」という脅し。

現にはあちゅうが退社後、別会社での登壇の仕事の際に「あんな女なんか呼ぶな」と妨害行為がありました。

当たり前ですが、岸氏は「事実と、事実ではないものが混在している」として全ては認めていません。しかし連絡を絶っていたはあちゅうに対して謝罪の言葉をFacebookで彼女に送っています。

自分なりの理由があった・・・稚拙で傲慢で愚かな考え方だった・・・

稚拙で傲慢で愚かな考え方をした自分なりの理由が書いていませんね。

やっぱり「調子にのっていた」「思い上がっていた」「何でも思い通りに出来ると思っていた」あたりですよね。

 

性的関係の要求をしたことは否定していますが、はあちゅうさんは深夜へ家へ行くと岸氏がパジャマ姿だったこともあると反論しています。

まぁ認めないよね、犯罪だもん。パワハラだけだったことと、セクハラをしていた、ということだとその後世間に与えるパブリックイメージも全然違いますし。

<4.おわりに>

岸氏が周りに見える形で謝罪したことで、今回の騒動はケリがついた、と思われるのは納得がいかないとしています。

先輩後輩の立ち位置の違いからの気持ちのすれ違いだったとして印象操作されてしまっているが、実際は違う。もっとひどい仕打ちを受けた、とはあちゅうは反論しています。

「今回、自分の今後の活動や人間関係への影響も考えたうえでこの件を実名で明るみに出そうと思ったのは、こういった方が業界で権力を持ち続けることで、人知れず泣き寝入りする女性が私以外にこれ以上増えないでほしいという思いからです。不正なことを正す動きが世の中に広がることを心から願っています」  引用:BUZZFEEDNEWS

これだけ業界で力をもった人を相手取り告発するのは勇気がいったことでしょう。現在フリーランスで活動している彼女ならなおさら今後の仕事への影響なども出るでしょうし怖かったと思います。

今後泣き寝入りする若い女性が減るように今回立ち上がったと言っています。

はあちゅうの願いどおりこのようなパワハラやセクハラで悩む女性には強い気持ちを持って対応していって欲しいですね。退社する、というのもひとつの手ですよね。逃げることは負けじゃない。自分の方がその場からいなくなるのは悔しいけれど精神を壊したり死を選んでしまうことよりも絶対マシ。

 

このはあちゅう騒動も相手が相手だけにもう少し長引きそうですね。

お互い会社社長とフリーランス。どちらも評判が重要な職に就いていて今後どうなっていくのかまったり見守っていくとしましょうか。