豆知識

ガラケーが販売急増!その理由は?人気機種や値段は?



今、ガラケーが売れています。
中古携帯電話の買い取り・販売を行う「携帯市場」の調査で、
いわゆる「ガラケー(従来型携帯電話)」の販売台数が過去最高の売り行きを記録しています。
高齢者やビジネスマン、そして若い女性にも人気のようです。
その理由は何なのでしょうか?

ガラケーが販売急増!その理由?

「携帯市場」の調査では、今年1~10月までのガラケーの販売台数は、
前年同期比約1.5倍の15万743台と過去最高を記録しました。
年内に20万台の販売を見込んでいます。
今年1月時点では月に50台売れればよい方だったが、
今では月平均200~300台売れているとのことです。

お客さんの中では、持っていたガラケーが故障したり、予備で持っていたという人や、
スマホの使い方が分からない、販売店でも教えてもらえない、などの不満があるようです。
働き盛りの人はバッテリーの長持ちを重視しているとのこと。

男性客を主軸として、年齢層で最も多いのは60~70代。
次いで40~50代が多いのですが、意外にも20~30代の女性も一定の割合を占めています。
女性客の中では、常に通知が来たり、見知らぬ相手とのSNSでのやりとりなどで
人間関係に疲れてきて、スマホを確認しない時間を作りたいという人もいます。
また、SNSでのトラブルからガラケーに乗り換えた19歳の女性もいたとのこと。


スポンサー広告

ガラケーの人気機種や値段

販売価格帯は3000円台から1万円台。
大手キャリアがガラケーの発売を打ち切る直前に出した2014~15年の新しいモデルが人気です。

店舗で1番人気はソフトバンク「202SH」。次いで同社の「401PM」。
流通量が多かったため品切れ状態になることが少ないのも理由ですが、
画面や文字の大きいものが好まれるとのことです。
カラーは黒が1番人気ですが、かばんの中で見つけやすいように目立つ色を選ぶ人もいます。

「らくらくホン」など高齢者向けの機種も需要が落ちず、高価格帯にとどまっています。
買い取り価格は発売年や機種によって変わりますが、数百~数千円が中心です。

見た目や操作性はガラケーで、スマホの機能も備えた「ガラホ」という機種がありますが、
スマホへの乗り換えを奨励する大手キャリアは積極的には販売していません。
そこで、ガラケーが必要なユーザーが専門店に流れたというのも
中古ガラケーの根強い人気の一つです。

NTTの澤田社長は、傘下のNTTドコモが検討している料金値下げについて、
ガラケーからスマホへの料金を大幅いに下げるなどの方針を明らかにしていますが、
ガラケーはどこまで生き残るのでしょうか。

おわりに

今年はガラケー回帰の年なのですかね。
もはや時代遅れとは言えないです。


スポンサー広告