こんにちは、杏{あん}です!
いよいよ開幕した2018年平昌オリンピック!
開会式はまだだけど、続々と競技は始まっております!
まずは大注目のフィギュア団体戦!!
(⇒団体戦放送スケジュール)
羽生選手の欠場をみんなでカバーしようと一致団結しています!
今日はまずトップの男子ショート。
ここには各国のトップ選手をぶつけてくるので見ごたえ十分!
平昌五輪の雰囲気やリンクの感じを知る・・・なんて言ってられないガチンコ勝負!
気になる団体戦男子ショートに出場する宇野昌磨選手の結果はどうだったのでしょうか?
最終滑走までワクワクが止まらない!
宇野昌磨の点数・順位
宇野選手は羽生選手に次いで世界ランキング2位。
その羽生選手が出場しないんだからこれはいける!!!
技術点 56.64
演技構成点 46.61
合計 103.25
1位です!!
宇野選手のショート曲:ビバルディ「四季」より「冬」
一発目のジャンプ(4回転フリップ)で手をついてしまったのが悔やまれますが、後半の4回転トーループ&トリプルトーループは綺麗にきまりましたよ!
最後のホッとした笑顔が日本を背負っている20歳の重圧を感じさせますね・・・
ありがとう宇野選手!!
宇野選手の団体戦ショートプログラム動画
宇野くん103,25見たいかたへ pic.twitter.com/Vphdog3Xge
— カジャ兎妾の嫁! ̄(=∵=) ̄☆アキ (@atatmemottomori) February 9, 2018
早くも動画を上げてくださる方がいたのでシェアします!!
団体戦男子ショートの結果(合計点)
- 宇野昌磨(日本)103.25
- アレクセイ・ビチェンコ(イスラエル)88.49
- パトリック・チャン(カナダ)81.66
- ネイサン・チェン(アメリカ) 80.61
- マッテオ・リッツォ(イタリア) 77.77
- チャ・ジュンファン (韓国) 77.70
- ハン・ヤン(中国) 77.10
- ミハイル・コリヤダ(ロシア) 74.36
- パウル・フェンツ(ドイツ) 66.32
- シャフィク・ベセギエ(フランス) 61.06
なんと日本の宇野昌磨選手がトップに!
2位に14.76点の差をつけました!
団体戦なので1位の10点獲得ですね。(2位は9点、3位は8点・・・)
おわりに
どの選手もジャンプの回転が少なかったり、まさかのシングルのジャンプになってしまったり、本来の力は発揮出来ていなかったように感じます。
4回転ジャンプのミスや転倒が目立ちました・・・
男子の個人戦が1週間後に始まります。
羽生選手も含め、ここにピークを合わせているのでしょうね。
団体戦でのミスを引きずらずに個人戦に向けて調整していって欲しいですね。
宇野選手のつくった10点というポイントの貯金を大事にしながらこれから滑る団体戦でメダルを獲得して欲しいですね!!
★関連記事★合わせてご覧ください