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サスペンスの名作『刑事コロンボ』が甦る!作品ベストランキング20が放送

刑事コロンボが最初に放送された1968年から今年の2018年で50周年を迎えます。これまで放送されたのは全69作になります。(1968年~2003年)

刑事サスペンスドラマの傑作ともいわれ、主演のピーター・フォークの代名詞のようなドラマです。初めに犯人が分かっているドラマ展開の基本設定は変わらず、徐々に犯人を追いつめていくコロンボの仕掛ける会話と犯人との駆け引きが、毎回見ていて飽きないドラマです。犯人を推理するのではなく、コロンボと一緒に犯人の証拠を探すおもしろさで思わずドラマに集中してしまうこと必須です!

NHKではこの50周年を記念してスペシャル番組と再放送を行う予定になっています。一度は見たこと、聞いたことのあるコロンボ警部が甦る!
まだ馴染みのない人でも全て1話完結となって、しかも有名な俳優が出演することもあり見やすいドラマとなっています。これぞコロンボ、というスタイルとテーマ曲も必見ですよ。(知ってる人は懐かしい!)

「刑事コロンボ」の再放送と人気ランキング

現在NHKでは記念放送のためのエピソードを選ぶ投票を行っています(9月28日まで)。この投票で人気のランキングと放送する20作品を選ぶというものです。

あなたが選ぶ思い出のコロンボ」>>> 投票作品一覧

NHKでの放送はBSプレミアムで、

  • 2018年11月3日(土)午後4時30分から 人気ランキングの発表
  • 2018年11月10日(土)から ランキングベスト20作を放送

放送予定は>>> 刑事コロンボHPにて

刑事コロンボYoutubeチャンネル>>>『COLUMBO』(英語)

「刑事コロンボ」を倍楽しむチェックポイント

初めてでもファンでも刑事コロンボの“お決まり”を知って何倍も楽しもう!

「刑事コロンボ」テーマ曲

刑事コロンボのテーマ曲として記憶にあるのは、ドラマのオープニングとして聞き覚えのある曲とコロンボ自身がたまに口笛で吹く曲の2曲あります。

1曲目のオープニングはもともと刑事コロンボがアメリカで放送されていたテレビ局NBCの番組『NBCミステリー・ムービー』のテーマ曲です。(原題:”Mystery Movie Theme”、作曲:ヘンリー・マンシーニ)
2曲目はアメリカの古い歌 「This Old Man」です。こちらはアメリカの古い民謡のような曲で作者は不明、老若男女多くの人に歌われています。

曲名:Mystery Movie Theme/ヘンリー・マンシーニ

曲名:This Old Man/作者不明

刑事コロンボのコート、車、犬の定番スタイルをおさえろ!

刑事コロンボのファッションといえば、ぼさぼさ頭にヨレヨレのレインコートという格好です。いかにも鈍くさく見えるのですが、犯人との会話での巧みな尋問と観察力を発揮する刑事コロンボとのギャップがいい!

このレインコートはピーター・フォークがキャラ作りに自身で購入したものと言われています。一応、設定はスペインにあるCortefielというブランドのものです。Cortefielは、Tendam社の1つのファッションブランドで現在世界77カ国にチェーン展開しています。

たまにコロンボが乗っている愛車は、「1959年式プジョー 403 コンバーチブル フランス製」です。ナンバーは“044-APD”(1968年~1978年)その後、放送局がABCに変わり(1989年~新・刑事コロンボ)ナンバーも“448-DBZ”に変更されました。かなり年期のはいった車です。

コロンボのペットとして登場する犬はドラマの唯一のレギュラーといっても過言ではない存在です。この犬の種類はバセット・ハウンド。胴長短足で長い耳が特徴のフランス原産の中型犬です。名前は最後まで決まることがなく“Dogドッグ”と呼ばれていました。

また昔の映画やドラマには多いのですが、コロンボの推理スタイルとも結びつく“葉巻”が犯人を心理的に動揺させる効果的な役割をはたす道具として使われています。これも犯人との対決に時のスタイルです。犯人に質問しに行くときに葉巻の香りを残すことで、核心はつかないまでもコロンボの存在を身近に感じることで犯行を知られている不安感がまとわりつきます。

コロンボの決めセリフ

コロンボの捜査と犯人を追いつめる手法が、まさに「会話」にあります。おっ、核心にせまるなという時の決めセリフが犯人の意表をつく感じでいい。

  • “Just one more thing” あと1つだけ・・
  • “There’s something that bothers me” 私を悩ますのがね・・
  • “One more question” もうひとつ質問。
  • “My wife…” うちのカミさんがね・・

どのエピソードにも出てくるのでぜひ「コロンボワールド」を楽しんでみてください。あっ、本編のストーリーも忘れずに!