【#Tokyo2020 オリンピックの競技スケジュールが発表!】
各競技・チケットごとの開始・終了時間を公開しました。史上最多の33競技が連日繰り広げられる、熱狂が凝縮された日程となっています。開幕までもうすぐ #あと2年。皆さんはどの競技が気になりますか?https://t.co/P2uHb5EPzt— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) July 18, 2018
2020年東京オリンピックの競技日程が、スイス・ローザンヌで開催されたIOC(国際オリンピック委員会)で承認され、調整中の水泳以外の大枠のスケジュールが決まりました。
サッカーとソフトボールは開会式前にスタート
2020年7月24日に開会式を迎える東京大会は、開幕2日前にサッカーとソフトボールが始まることになりました。また、大会初日からバドミントン、体操、柔道、卓球などの注目される種目がスケジュールされました。
マラソンや競歩、トライアスロンなどは、厳しい暑さに配慮して、開始時間が繰り上げられました。

詳細は東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会のオリンピック競技スケジュールを参照して下さい:https://tokyo2020.org/jp/games/sport/olympic-schedule/
メダルマッチのスケジュールは分散
目立った予定の変更の中には、招致段階では前半の7月26日開始だったレスリングを後半8月2日スタートに変更したことがあります。さらに、卓球とバドミントンの決勝が重ならないようにしたり、終盤に金メダル有力な空手を入れたり「メダルマッチをできるだけ多くの人に見てもらう」(室伏広治スポーツディレクター)日程を組むことが出来たようです。
サッカーや野球など、団体競技の決勝は大会終盤に行われ、閉会式当日には男子マラソンが行われる。
IOCは18日、スイスのローザンヌで理事会を開き、東京2020大会の競技日程の大枠を承認しました。7/24の開会式に先立ち、7/22に福島県営あづま球場で行われるソフトボールの日本戦で競技を開始します。https://t.co/MbBf6PFiIi #がんばれニッポン #Tokyo2020
— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) July 19, 2018
史上最多の33競技339種目となる2020年東京オリンピック開幕へのカウントダウンをますます体で感じるようになりました。