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2. クリスマスの謎:Santa Clausの本当の正体は? 

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典型的な日本家屋の平屋で育った私はサンタがどうやって私のプレゼントを届けてくれるのか心配で仕方がありませんでした。家には煙突が無く風呂場の換気扇くらいしか屋根につながるものがなかったからです。親は「煙突のない家にはサンタは玄関からプレゼントを届けてくれる。だから今夜は玄関に鍵をかけない。」と私を説得しました。勝手口(これは死語ですかね?)にお米を届けてくれるお兄さんと似たイメージしか湧かないので、あまりワクワク感はありませんでしたが、一応プレゼントは無事にクリスマスの朝に届いていました。いつの間にか、サンタの到来のことを心配しなくなり、親に直接クリスマスプレゼントの要望を言うようになりました。

世界での多くの児童心理学者は「サンタクロースの嘘と子供への影響」をテーマにいろいろ調べているようです。調査の課題は、「子供の頭でどのように親の話の真偽を分析するのか」から、「サンタの存在が嘘だと分かった後の親子関係」まで、幅広い研究がなされているようです。米国のコーネル大学が500人の児童を調査した結果、誰も親が嘘をついていたことを恨んでいないことが分かりました。子供達はサンタが本当は存在しないと知ったことで、自分達は「おとな」になったと感じて、賢くなった気がするようです。また、年下の子供達が知らないことを知って、むしろ得意になっていると結論付けられています。

さて、賢くなったはずの私達おとなは、サンタクロースの正体を知っているのでしょうか?12月になると、赤い服を着て、白い付け髭をしたアルバイトの男性は多く見かけますが、「本当のサンタクロース」はどのような存在なのでしょうか?毎年フィンランドからやって来るお爺さんは、トナカイが引くソリではなく、飛行機で来日するので、彼も「本物」ではないですね。では、本当のサンタクロースを探してみましょう。

 

 

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